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2008年05月08日

SCANDIA スカンディヤ

scandia01.jpg横浜大さん橋の入り口、開港広場の海岸通りをはさんで向かいにある北欧料理のお店。横浜貿易会館のビルの1階と2階にあります。
1階のランチ(コーヒーor紅茶付き)は、特製カレー、ハッシュドビーフ、魚料理、オープンサンドなどいろいろあり、ほとんどが¥1,300でした。
今日は、「ノルウェー人の家庭料理」を注文。エビ、ポーク、ポテトの3種類のコロッケと温野菜のセットで、フライはいろいろな味が楽しめて衣もサクサク、温野菜のにんじんはとっても甘くて美味しかったです。

scandia02.jpgもう一つの写真は「ハンバーグステーキデンマーク風」
2階はコース料理が中心ですが、スープとアイスクリームがプラスされたランチは\1890からあるようです。
2階店舗の方は創業からすでに45年くらいが経つようです。
そういえば、小学校時代の友人の両親が、若い頃のデートによくSCANDIAで待ち合わせをしたと聞いたことがあります。そんな昔からあるのね。
scandia03.jpgこの建物は昭和4年に横浜貿易協会の事務所として建てられたもので、外壁のタイルは昭和初期にはやったスクラッチタイルを使い、店内の太い柱や天井の高さもまた歴史を感じさせます。
落ち着いた雰囲気の店内と窓から見える開港広場の緑や噴水がとても美しいので、とても寛げて若い人から年配の方まで人気のあるお店であるのがわかる気がします。

SCANDIA スカンディヤ
LUNCH TIME: 11:00 ~ 16:00
横浜市中区海岸通り1-1
TEL: 045-201-2262

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2008年05月07日

横浜のリマちゃん ペルーと日本をつなぐ握手

rinkoupark02.jpg今年のGWは休みがとびとびで、旅行などを計画している人には休みがとりにくかったようですね。
お天気も関東はなかなかすっきりしない日が続いていましたが、最終日の6日はスカッと晴れ渡った青空の行楽日和となりました。
GW中は屋内で過ごすことが多かったので、最終日くらい陽射しを浴びたい!とようやく外出。
みんな考えることは一緒ですね。みなとみらい地区はたくさんの人出でした。
臨港パークは、一面の芝生とその前に広がる海がとても気持ちよく、海の向こうに見えるベイブリッジを行き交う船は大型のものから小さなものまで、ゆっくり過ごすのには絶好のスポットです。
この日もキャッチボールをする親子や犬の散歩に訪れたグループがいたり、木陰でゆっくり読書する人の姿など思い思いの最後の休日を楽しんでいました。

rinkoupark03.jpg臨港パークの木陰にかわいい女の子の像を見つけました。
「リマちゃんと握手」「!HOLA AMIGOS!こんにちは アミーゴス」と書かれています。
これは、日本人がペルーに移住した100周年を記念して平成10年の2月に建てられた記念像です。
ペルーへの移住第一号は、1899年2月27日第一次航海船佐倉丸で渡った、日本人790名です。それぞれの夢を乗せて横浜を出航し同年4月3日ペルーの首都リマ市の外港カヤオへ到着しました。1ヵ月余りをかけて地球の裏側にある国まで行ったのですね。
rinkoupark01.jpgリマちゃんは妹像で、お姉さん像がペルーにあります。ペルーのリマ市にある日本秘文化会館(ペルー日本人協会)入り口に同じように右手を前に差し出したポーズで立っています。名前は「さくらちゃん」。
広い太平洋をはさんで手をつなぐ姉妹像があることを初めて知りました。
ペルーはとても遠い国に思えますが、祖国日本を思って過ごす人が今もペルーにいるのだろうなぁと不思議な気持ちになりました。


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2008年05月05日

日伯文化交流フェスティバル

nippaku05.jpgゴールデンウィーク真只中の5月3日と4日の両日、横浜港の大さん橋ホールにてブラジルへの日本人移民100周年を祝う「日伯文化交流フェスティバル」が開催され、多くの日系人が参加、ミス日系ブラジル人コンテストやカポエイラ(ブラジルの格闘技)、サンバ等の熱気溢れるパフォーマンスを楽しんだ。

nippaku07.jpg本フェスティバルのメインイベントは、初日に開催された「ミス日系ブラジル人コンテスト」の本選。エントリー者20名全員が日本に住む日系ブラジル人で、愛知県が比較的多い。
コンテストは水着審査を含む三度の衣装換えとポルトガル語のスピーチで競われた。なぜ日本語でないのかと不思議に思ったが、エントリー者の中には幼少の頃来日し、日本語の方が得意な人が多いらしい。また、コンテスト中のMCはすべてポルトガル語、観客も応援に駆けつけた日系人、或いはブラジル人で占められ、テレビ局を含むメディアもほとんどがブラジル関係であった。

nippaku02.jpgコンテストの最中はサポーターの熱狂的な声援が飛び交い、大変白熱していた。また、モデルエージェンシーも来ていたようだ。エントリー者は極めて東洋的な顔立ちをした人と、他民族国家ブラジルらしく濃い顔立ちの人が半々くらいの割合、皆実年齢よりも大人っぽく見える。グランプリに選ばれたのは愛知県の岩倉市のAdrianaさん。この日が17歳の誕生日であったそうだ。

nippaku03.jpg翌4日は来場者こそ前日ほどではなかったが、サンバなどのブラジリアン・フォークフロア・ダンスをはじめ、パーカッションライブなどが開催され、フィナーレは一般客もステージに上がってサンバを踊るなど大変盛り上がり幕を閉じた。

nippaku06.jpgミス日系ブラジル人コンテストばかりが目立ってしまったフェスティバルであったが、二日間を通して行われたブラジル音楽の演奏やカポエイラの演舞など見所はたくさんあった。
「写真で見る日本ブラジル移民100年」では、100年にわたる移民の歴史が紹介されており、異国の地で幾多の困難を乗り越えて生きてきた彼等の姿を知ることができる。また、別のブースでは、日本に住むいまの日系人の活躍が描かれたドキュメント映像なども放映されていた。これらは日系ブラジル人の過去と現在を知り得ることが出来る貴重な資料とも言える。

nippaku01.jpg最後に、今年は日本とブラジルの文化交流が盛んに行われているが、日本のメディアの関心の低さが少し気になった。近くで「ザよこはまパレード」が開催されていたことも一因かもしれない。また、初日の日系ブラジル人の来場者は目立ったが、二日間を通して日本人の来場者は決して多いと言えないフェスティバルであったことが少し残念であった。
nippaku08.jpgネガティブな側面ばかりがメディアに取り上げられ、まだまだ理解されていない日系ブラジル人。ミスコンに出場した妹の応援のために、三重県の伊賀市から貸切バスで来ていた山口さんは、「日本とブラジルのどちらの文化も知ることが出来るとてもいい場だと思います。」と語ってくれた。(妹のパトリシアさんは3位入賞)
これからは彼等の本当の姿を理解し、同じルーツを持つ人として身近に感じるためにも、日本人も積極的にこのようなイベントに参加して欲しいと思う。

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