横浜のリマちゃん ペルーと日本をつなぐ握手
今年のGWは休みがとびとびで、旅行などを計画している人には休みがとりにくかったようですね。
お天気も関東はなかなかすっきりしない日が続いていましたが、最終日の6日はスカッと晴れ渡った青空の行楽日和となりました。
GW中は屋内で過ごすことが多かったので、最終日くらい陽射しを浴びたい!とようやく外出。
みんな考えることは一緒ですね。みなとみらい地区はたくさんの人出でした。
臨港パークは、一面の芝生とその前に広がる海がとても気持ちよく、海の向こうに見えるベイブリッジを行き交う船は大型のものから小さなものまで、ゆっくり過ごすのには絶好のスポットです。
この日もキャッチボールをする親子や犬の散歩に訪れたグループがいたり、木陰でゆっくり読書する人の姿など思い思いの最後の休日を楽しんでいました。
臨港パークの木陰にかわいい女の子の像を見つけました。
「リマちゃんと握手」「!HOLA AMIGOS!こんにちは アミーゴス」と書かれています。
これは、日本人がペルーに移住した100周年を記念して平成10年の2月に建てられた記念像です。
ペルーへの移住第一号は、1899年2月27日第一次航海船佐倉丸で渡った、日本人790名です。それぞれの夢を乗せて横浜を出航し同年4月3日ペルーの首都リマ市の外港カヤオへ到着しました。1ヵ月余りをかけて地球の裏側にある国まで行ったのですね。
リマちゃんは妹像で、お姉さん像がペルーにあります。ペルーのリマ市にある日本秘文化会館(ペルー日本人協会)入り口に同じように右手を前に差し出したポーズで立っています。名前は「さくらちゃん」。
広い太平洋をはさんで手をつなぐ姉妹像があることを初めて知りました。
ペルーはとても遠い国に思えますが、祖国日本を思って過ごす人が今もペルーにいるのだろうなぁと不思議な気持ちになりました。



