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2007年02月25日

根岸競馬場

neguishi01.jpg根岸森林公園は、1867年に日本初の洋式競馬が開催された競馬場跡地を利用してできた公園です。今も公園の北西に位置する丘の上には競馬場の一等スタンドだった建物の一部が残されていて、その姿を見ることができます。老朽化しているためフェンスが周りをとり囲み中に入ることはできませんが、とても歴史を感じさせられる建物です。

neguishi02.jpgこの日は北風の強い日だったので、鉄のフェンスが風に共鳴してなんだか競馬の開催を知らせるファンファーレのように耳に響いてきました。ふと人々の歓声が聞こえてくるような気がして、枯れた蔦がからみついた建物を見上げました。


梅も見ごろを迎え、森林公園内の梅林の小道は家族連れや若者たちの散歩道となっていました。

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土曜日はニンジンタイム!

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根岸森林公園に隣接してある根岸競馬記念公苑のポニーセンターでは、毎週土曜日午後1時30分から45分まで、馬に自分の手からニンジンをあげたり、馬たちに触れることのできるニンジンタイムがあります。

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馬たちの澄んだ優しい目がとても印象的でした。
毎月第3日曜日は無料の「乗馬デー」もあり、そちらも人気があるようです。


根岸競馬記念公苑

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2007年02月19日

2007年春節

chinese_newyear1.jpg旧正月の元旦に当たる2月18日、横浜中華街では「慶祝獅子舞」が開催され、沿道を埋め尽くした大勢の観光客を楽しませていた。
旧正月は中国では「春節」と呼ばれ、一年で最も大切な祝日である。この時期は横浜中華街が最も活気付く時であり、様々なイベントが予定されている。

chinese_newyear2.jpg17日の大晦日は生憎の雨であったが、午後10時過ぎには一旦雨が小康状態となり、横浜媽祖廟にて「春節カウントダウン」が行われた。雨天中止と告知されていたため参加者も少なく、恒例の獅子舞演舞も中止であったため、例年と比較すると地味なカウントダウンであったが、0時と共に鳴り響いた爆竹音と紙吹雪には大きな歓声が上がった。その後、日本人を含む多くの参加者が媽祖廟で参拝をした。少し経つとまた小雨が降り出した。まるでカウントダウンが無事終わるのを待っていたかのようであった。

chinese_newyear3.jpg翌18日の元旦、午後には昨晩から降り続いた雨も上がり、中華街には大勢の人が繰り出していた。普段の週末でも大変な人出だが、この日は格別すごかった。県外からと思われる中国系の人たちや欧米系の外国人観光客の姿も多く見られた。春節も「慶祝獅子舞」も知らずに来ている人も多かったが、午後4時に中華大通り入口の「善隣門」で二匹の獅子舞がアクロバットな演舞を始めると、大勢の人が足を止めて見入っていた。

chinese_newyear4.jpg「慶祝獅子舞」は「善隣門」などの各牌楼にて20分程度の演舞を行うため、近くで見ることの出来なかった人は急いで次の場所へと移動する。しかし、演舞が行われる予定の場所は、事前情報を得ていた人たちで溢れており、場所が近い「媽祖廟」と「天長門」の間、「横浜大世界」の付chinese_newyear5.jpg近一帯は車の通行が出来なくなるなど多くの人でごった返し、一時期騒然となった。
日が落ち辺りが暗くなり、提灯の灯りがいい雰囲気を醸し出していた「関帝廟」では、四匹の獅子舞が関帝廟の階段を降りながら豪快な演舞を繰り広げ、大勢の人々を楽しませていた。

chinese_newyear7.jpg横浜中華街では19日以降もイベントが目白押しである。「媽祖廟」では、中国雑技、京劇、中国舞踊、太極拳、中国歌謡・演奏、獅子舞・龍舞などが14日間にわたって行われる「春節娯楽表演」が開催され、20日には、関平将軍ら人形隊・華やかな皇帝衣装がパレードする「祝舞遊chinese_newyear8.jpg行」が行われる。
沖縄など一部の地域を除いて日本人には馴染みが薄くなった旧正月ではあるが、この時期の中華街では、中国の文化に奥深く触れることが出来る。「食」だけではない中国を知り得るには絶好の機会と言えるだろう。

横浜中華街の春節イベント情報はこちら

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2007年02月11日

ハマの風

windmill01.jpg横浜の新たなランドマークとして、三つの羽をもつ風車が横浜市神奈川区にある瑞穂ふ頭という場所に誕生しました。
風車は、羽が風によって回る力を電気エネルギーに変換して電力を発生させる風力発電に使用されるのだそうです。

windmill02.jpg羽が回転して円を描いたときの直径が80メートル、羽が一番高いところに位置したときの風車全体の高さは118メートルにもなり、コスモワールドの大観覧車(112.5メートル)よりも高いことになるとのこと。
風車は常に風の方向を向くように設計されているので、しばらくの間、見ていると向きが少しずつ変わっていくのがわかります。
深刻化している地球温暖化に対して、いろいろなかたちで取り組むためにも大切なはたらきのひとつだと思います。
ゆっくりと回る姿はとても美しく見えました。

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2007年02月04日

山手イタリア山庭園 外交官の家

diplomat02.jpg快晴の土曜日、遅めのランチを食べた後、久しぶりに山手方面へでかけました。
山手イタリア山庭園の一角にある「外交官の家」の門の前に到着した頃には、日が西に傾きかけていました。
大きなメタセコイア(スギ科)の並木が美しく空に向かって伸び、 夕日に照らされてきらきらと輝いている様子にしばし見惚れていました。

diplomat01.jpgこの「外交官の家」は、明治から大正にかけて外交官をしていた内田定槌(さだつち)の私邸として渋谷の南平台に建てられたものを、平成6年に内田氏のお孫さんにあたる方が横浜市へ寄贈し、ここ山手イタリア山庭園に移築復元したのだそうです。
建物の内部は無料で公開されているので、自由に見ることができます。
玄関扉や窓のステンドグラスが美しく、室内へやわらかい光をふりそそいでいます。洋館らしい内部の造り一つ一つや、来客をもてなす広い客間、書斎の様子など、外交官だった内田氏の生活の様子が目に浮かんでくるようです。
diplomat03.jpg建物を出て裏手にまわると美しい西洋庭園が広がり、花壇には季節の花々が咲いています。
夕日が西の空を茜色に染めて、富士山の姿がシルエットとなって浮かび上がりました。



外交官の家
横浜市中区山手町16番地 山手イタリア山庭園内
TEL: 045-662-8819
開館時間: 9:30~17:00(7月、8月は18:00まで)
休館日: 第4水曜日(祝日の場合はその翌日)
年末年始(12月29日~1月3日)
入館料: 無料

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