« 野毛山動物園 一日飼育体験! | トップページ | 氷彫刻コンクール »

野毛流し芸

nogenagashi01.jpg7月14日、15日の二日間、「野毛流し芸」が開催された。野毛のネオンが灯る頃、出演者が野毛地区の飲食店を訪れ、芸を披露するというものである。「流し」と聞くと、親父が年季の入ったガットギターを抱えて演歌を歌う姿を想像してしまうが、津軽三味線やアコーディオン、似顔絵描きなど出演者は多彩であった。
「野毛大道芸」とは少し趣は異なるが、下町風情の残る野毛の街に三味線を奏でながら歩く流しの姿はなんともよく似合う。

nogenagashi02.jpg初日は金曜日ということもあり、何処の飲食店も仕事帰りの大勢の人で賑わっていた。日が傾き始めた頃、おわら節同好会による「越中おわら流し」が野毛の通りを練り歩き、野毛流し芸の開幕を知らせた。三味線と胡弓の伴奏に合わせ、キーが高く息の長い独特の調子で唄うおわら節が、提灯やネオンの灯る野毛の通りに響きわたる。「越中おわら流し」は歌と踊りで通りを流すが、他の演者たちは呼び入れられた飲食店の店内で芸を披露する。
日が暮れてからこそ、野毛の通りが魅力を発揮する時間とも言える。この夜は、狭い通りに軒を連ねる雑多な店から洩れてくる笑い声や話し声に混じって、三味線の音色が聞こえてくる。
こんな夜に野毛で酒を飲むのは何とも贅沢な時間に思えた。

野毛流し芸の様子はハマテレビにて映像配信中!

ブログランキング参加中です。 blog_ranking

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.weloveyokohama.com/cgi-bin/mt-tb.cgi/213

コメントを投稿

hamatv

月別アーカイブ

rss blog_ranking