台湾料理 福楼
中華街の香港路と市場通りを結ぶ小路にある台湾料理が中心のお店。小路には中華民国の旗がはためき、お店の外観と相まって、独特な雰囲気を醸し出している。人通りも少なく別世界のようだ。
ここの台湾料理は台南地方の料理が主だが、お店の人の「ウチは台湾料理系のお店です」とのコメント通り、一般的な中華料理のメニューも多い。
店内は少し暗めだが、庶民的な雰囲気がいい。個人的にはこのような雑然とした感じが好きである。
セットメニューのランチは点心まで付いて630円。ランチでは台湾系のメニューは用意されていないため、「豚肉とキャベツのみそ炒め」、いわゆる回鍋肉を食べた。ボリュームがあり、コストパフォーマンスは高い。味付けは少し強かったが、気になるほどではなかった。点心は水餃子を注文したが、これがまた美味しかった。本場の味と言えるだろう。
中華街の平日のランチでは、安いセットメニューを提供している店が結構多く、狙い目である。但し、ランチタイムは14時で終わってしまう。
台南地方を代表する料理のひとつ「台南担仔麺」がメニューに無いのが残念であるが、今度は是非夜に行きたいお店である。



