ハンカチノキ
横浜市植物園に「ハンカチノキ」が咲いていました。ハンカチノキは、中国の中部と中西部だけに自生し、日本には昭和27年に初めて輸入されたそうです。大きな高い木に白いハンカチがぶら下がっているように見えるのでこの名前が付きました。
お隣の中国では、白い鳩に見立てて「ハトノキ」と呼ばれ、第一級の保護植物だそうです。
白い部分が花と思っていましたが、これは2枚の砲葉で最初は緑色をしていて段々と白くなってきます。
花の部分は真ん中の丸い部分で、後には実になります。
ハンカチノキの下には風で落下した花が落ちていて、それを拾って持ち帰る人がいました。押し花にしたら良い記念になりますね。
あまり派手な木ではありませんが、白い砲がゆらゆら揺れてとてもかわいいです。
植物園は季節ごとにチューリップ、バラ、紫陽花など他にも色々な花が楽しめます。
バラ園は80種類250株のバラがあります。
開花はまだ先で、緑色のつぼみをたくさん付けていました。これからが楽しみです。
バラは1989年に市政100年・開港130年を迎え、横浜市の花にバラを制定したそうです。
バラ園の隣には葡萄などの果樹園が広がっていました。
道を挟んで横浜市児童遊園地があります。
梅林や約650本の桜と共に咲く菜の花畑が素晴らしい事で有名です。園内は温水プールや遊具、四季折々の花や木以外にも、英連邦戦没者の墓地があります。園内を一周しましたが、緑が豊富で空気がとてもさわやかでした。
マラソンをしたり、犬の散歩をしたり・・みなさん清清しい表情で楽しんでいました。
あづま屋の近くに、ベンチに行儀良く座っている猫がいました。近づいても人見知りしないでポーズをとってくれました。人に大分慣れているようです。

釣堀ができる池の周りでは子どもたちがうれしそうに元気に走り回っていました。男の子が「カエルの卵を見つけたよ!!」とお父さんにうれしそうに話していました。池は沼地のようになっている所もあって、沢山生き物が潜んでいそうです。
他にも遊具や温水プールがあったり、小さな温室やイングリッシュガーデンがあります。
この辺りは、周りの畑が見渡せます。
イングリッシュガーデンは小規模ですが、小花が咲いていて、アーチのバラは沢山つぼみを付けていました。またバラが開花する頃に訪れたいと思います。
横浜市こども植物園
開園 昭和54年6月23日(国際児童年)
所在地 横浜市南区六ツ川3丁目122番地
電話 045-741-1015
休園日 毎月第3月曜日(月曜日が祝日及び振替休日にあたるときは翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
開園時間 午前9時~午後4時30分
入園料無料
横浜市植物園H.P
横浜市児童遊園地
開園 昭和4年10月(風致公園)
所在地 横浜市保土ケ谷区狩場町213 有料駐車場あり(30分100円)国道1号線権太坂交差点近く
電話 045-311-2016
年中無休、入園料無料
横浜市児童遊園地H.P
この辺りへのアクセス JR保土ケ谷駅等より市営・神奈中バス、京浜急行井土ヶ谷駅より市営バス「児童 園地入口」下車
横浜市営バスご利用の方は、こちらで時刻表をご確認ください。
横浜市営バスH.P




コメント
日本で最初のハンカチの木を輸入したのは、茨城県牛久市にある『確実園』という植木屋さんです。
40年前だそうです。
ここの横にも植物園があって、そこにあります。
でも、こういう情報は素敵ですよね。
入場無料ですか。
是非近いうちにお散歩しに行こうと思います。
投稿者: アリーマ | 2006年05月08日 21:07
アリーマさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
最初は牛久市なのですね・・ちょっと遠いですが、機会があったらこちらも見に行きたいです。
ハンカチノキは、私が行った時(ゴールデンウィーク)には少し花が落ち始めていたので、もしかしたらもう終わっているかもしれません。
今の時期はつつじ、バラが綺麗だと思います。
のんびりお散歩するには、いい所です。
投稿者: sakamoto | 2006年05月09日 13:31