関内周辺 ホテル建設ラッシュ!
11月にこのテーマについて記事を書いたが、再度取りあげてみた。
前回は「JALシティ関内横浜」というホテルのオープンについては触れなかったが、来年の11月完成に向けて着々と工事が進められている。JALシティのブランドは、ビジネス系のホテルの中でも、客室のインテリア等に高級感があり、この辺りで最近建設が相次いでいるバジェット型(低料金)のホテルとは一線を画す。場所はみなとみらい線日本大通駅から近く、ロイヤルホールヨコハマのすぐそばである。しかし、関内駅からはそれほど近くないので、「関内横浜」のホテル名は少し無理があるかもしれない。立地はそれほど良くないと言える。
この「JALシティ関内横浜」近くの大桟橋通りでは、いま「スーパーホテル」が来年夏の開業目指して建設中である。すぐそばには「東横イン横浜スタジアム前」があり、平日はビジネス客、週末は観光客需要を取り込んでいるようだが、今後は客の奪い合いが予想されるだろう。また、その東横インがみなと大通り近くに「東横インみなと大通」を来月の1月23日にオープンする。
そして、まだ工事は始まっていないが、「ルートイン横浜馬車道」が馬車道の歴史博物館前に、平成18年の12月頃のオープンが予定されている。
JALシティを除けば、すべてバジェット型で、ホテルチェーン系列であるのが特徴的である。横浜を代表するホテルと言えば、ホテルニューグランドやインターコンチネンタル等の高級ホテルであり、観光客はこれらのホテルに宿泊することを横浜観光の目的のひとつとしていた。今後は少しずつ横浜観光の在り方が変わっていくのかもしれない。


寿町再生プロジェクトの主軸である「YOKOHAMA HOSTEL VILLAGE」、まだ知名度が低いため、稼働率はそれほど高くはないらしい。お客様の比率は国内と海外が半々で、海外からはアメリカをはじめとした欧米のお客様が多いが、12月初めにパシフィコ横浜で開催された「Magic The Gathering選手権」の期間中は各国の代表選手で全館満室となったそうだ。施設はとても清潔で、3,000円のルームレートは抜群のコストパフォーマンスと言えるだろう。また、サービス面でもアメリカの「THE BACKPACKER」というサイトのユーザーレビューでGREATの最高評価を得ていた。
今朝、開港広場南側にある横浜海岸教会ではクリスマス礼拝が行われていました。
関内駅から馬車道をかなり進んだ左側にあるスリランカのオリジナルカレーのお店Kandy Street(キャンディ ストリート)。
3連休の初日の今日、みなとみらい周辺にはクリスマスのイルミネーションを満喫しようと大勢の観光客が訪れたが、ここ大桟橋でイルミネーション以上に人々の心を魅了したのは、横浜を中心に活躍するゴスペルグループ「シーズンズ」のコンサートであった。大桟橋では定期的にコンサートを行っている彼らだが、14:30と18:00の2回にわたって、大勢の観客の前で素晴らしい歌声を披露してくれた。演奏曲目はゴスペルの定番「Oh Happy Day」やクリスマスソング、観客と一体となった「世界に一つだけの花」など幅広い選曲であったが、男性がソロで歌った坂本九の「見上げてごらん夜の星を」がこの場の雰囲気にとてもマッチしていた。どんな美しいイルミネーションも彼らの歌声の素晴らしさにはかなわないであろう。やはり人間の歌声は素晴らしいと改めて感じさせられた。

12月18日に海岸通りにある最終日となる「BankART Life」を訪れた。ホスピタリティーというテーマで開催されており、アートとしてのホスピタリティーが若いアーティストによって表現されていたが、ここで非常に興味深いプロジェクトを知ることになった。日本三大ドヤ街である「寿町」再生プロジェクトである。現在、寿町には7,000人くらいの日雇い労働者が住んでいるらしいが、日雇い労働者のための安宿を、格安の宿を求めている外国人のためのホステルにしようという計画であった。
昨日と今日の昼間、再生プロジェクトの中心であるNPOが運営する「さなぎの食堂」に行ってみた。ランチは日替わりで300円と安価だが美味しかった。厨房には年配の人も働いていたが、ボランティアらしき若者も見かけた。また、食堂を訪れる身体の不自由な住人のために、送り迎えをしている若者も数人いた。彼等もボランティアであろう。そんな彼らを目の当たりにして、少し考えさせられてしまった。自分はいままでこの寿町に足を踏み入れることさえ躊躇していたのに、この寿町の現状に正面から向き合っている人達がいるのだ。
ランドマークプラザには、地元・横浜出身のシンガーCrystal Kay (クリスタル・ケイ)がプロデュースしたという高さ12メートルのクリスマスツリーが華やかに輝き、大勢の人で賑わっている。週末の夕方からは、真っ白な雪がフワフワと舞い落ちてくる素敵なイベントも行われ、訪れた人たちを魅了していた。先日のFM横浜では、朝のツリーもきれいだと言っていた。今度確かめてみたい。
大桟橋の出入国ロビーにあるクリスマスツリー。休日には無料コンサートが行われており、ツリーにも弦楽器、管楽器等のオーナメントが飾られている。
9月28日から開催されていた横浜トリエンナーレが本日最終日となった。今日は今年一番の寒さだったが、最終日とあって山下埠頭にはたくさんの人が訪れた。ただ、人気作品には長蛇の列ができ、沈黙を感知すると透明のドームの中の明かりが灯るという「エンジェル・ディテクター」も、周囲の騒音のせいで5分経っても点灯せず少し残念ではあった。展示作品はどちらかというとアバンギャルドに近いもので、一般受けするものではないように感じたが、サーカスのように非日常的で、意外性に富み、高揚感を醸し出すような祝祭的な空間というコンセプトは、幅広い年代の人に受け入れられたと思う。
極寒だった今日、マリンタワーの前ではヤマハのゴスペルコーラスによるゴスペルコンサートが開催された。寒さを感じさせない熱い歌が披露され、大勢の人が聞き入っていた。
開港広場前の交差点、左手には開港広場、開港資料館があり、右へ行くと大桟橋へ向かう、背にはシルクセンターがあり、山下公園へ海岸通りが続く。この周辺には横浜の開港の史跡が多く点在している。
青空の下、散歩している時には何気なく見ていた風景だが、「キング」の愛称で呼ばれる神奈川県庁本庁舎、「クイーン」の愛称で呼ばれる横浜税関の姿が左右の建物の向こうに幻想的に浮かび上がり、昼間とはまた違った姿を現す。
8日のさぶさんのコメントにありました、伊勢佐木町通りの「へびや」です。歴史も古く、この界隈では知らない人がいない有名なお店です。入口の横のショーウィンドウには、キングコブラなどの剥製が数匹吊るされていて、初めての人は皆びっくりするみたい。正式な店名は「へび類専門店・黒田救命堂」となっているので薬屋かと思いきや、どうやら蛇の粉末等の健康食品を販売する店らしい。店内は広くて明るいので入りにくいことはなさそうだが、ホルマリン漬けされた無数の蛇が陳列されており、少し気味が悪い。蛇の粉末って何に効くのでしょうか?気になったので、サイトを探しました。興味のある方はどうぞ。
野毛の通りにある三幸苑。今年で開業41年目を迎える昔からここにあるたんめんの店という感じ。赤い三幸苑ののれんをくぐると常連客でいつもいっぱいの店内。
黄金町から徒歩5分くらい、老舗映画館ジャック&ベティがある通りは、リトルタイと言ってもおかしくないほどタイ料理のレストラン、スーパーなどが沢山建ち並ぶ。台湾料理や韓国料理店もあるが、タイ関連のお店が集結しているのは、市内ではここだけであろう。レストランは夕方からオープンするところが多いが、ランチから営業している店もあり、YOKOHAMA WALKERに載った店もある。2店舗あるスーパーは24時間営業で、タイ料理には欠かすことのできないレモングラスやパクチー等の野菜や香草、調味料なども種類が豊富でしかも安価。タイ語の雑誌などもあった。面白かったのは、タイのテレビ番組や映画のビデオが250円で売られていたことである。この界隈には多数のタイ人が住んでいることが伺える。
未だに関内MGAは復活の兆しが見られないが、黄金町にあるシネマ・ジャック&ベティは今夏に復活した。横浜を代表する老舗映画館の復活は喜ばしいことである。特にジャック館は、一律500円で映画が見れる「ファイブコインズ・シネマ横浜館」としてオープンしている。また、同じく閉鎖中だった横浜日劇もイベントスペースとして今月オープンした。次は関内MGAの復活を願いたい。
大桟橋へ向かう通りをはいったところに朽ち果てたクレーンを見つけた。錆だらけで今にも崩れそうだったが、何故か周りの風景にマッチしていた。自らの使命を終えたクレーンの向こうでは、象の鼻(防波堤)が静かなたたずまいを見せている。この辺り一帯は象の鼻地区と言われ、現在横浜市が整備を検討している。
山下公園のすぐそばにあるフランス料理のお店。しっとりした大人のお店だが、入りにくいことはない。シェフは元一流ホテルの出身だけあって、味は本格的である。この日はポークカレー(写真)を食べたが、程よい辛さのルーに柔らかいポークとたっぷり入った野菜は、ランチで食べるには贅沢な味であった。また、スタッフも気さくでサービスも満点なのがいい。店は地下にあってちょっとわかりにくいが、隠れ家的な雰囲気もあり、お勧めのレストランである。
伊勢佐木モールの横浜松坂屋1階にある「スパッソ」というカフェ&パスタのお店。ここは全種類・全サイズ(M・L・LL)のパスタがなんとすべて609円均一という面白いメニュー設定。LLサイズは大どんぶり山盛り一杯!という感じでかなりの量。今日は、野菜たっぷりのトマトソース(これはMサイズ)にしました。トマトの風味がとてもよくでた私のお気に入りのメニューです。これ一皿で一日分の野菜が摂取できちゃう!どんどん新しいメニューが登場するので食べ損なわないようにしなくっちゃ!
ジョン・レノンの命日が過ぎたばかりだが、いまランドマークプラザの3階の特設ギャラリーにて「Beatles Collection Art Archives by SO-NOW okamoto」が開催されている。このイベントのことはヨコハマ経済新聞にて最近知ったが、予想以上に素晴らしかった。展示品はビートルズコレクターの岡本氏の膨大なコレクションから選別されているが、珍しいレコードや古いミュージックライフ、ポスターなどマニアなら喉から手が出るほど欲しがる逸品ばかりで、現在では入手困難なものばかりである。
まさかと思っていた赤レンガ倉庫のアイススケートリンクがついにオープンしました。日中は気温も高めだったが、夕刻から少しずつ冷え込み、カップル、ファミリー共に大勢の人がスケートを楽しんでいた。17時にはリンク中央のビーズタワーが点灯し、周辺のイルミネーションと相まって、幻想的な雰囲気を醸し出していた。横浜を代表する観光スポットでアイススケートを楽しめるなんて、まるでニューヨークのロックフェラーセンターかセントラルパークである。滑走料金も時間制限なしで500円と安く、手軽にアイススケートが楽しめるのは嬉しい。ますます赤レンガ倉庫を訪れる人が増えるだろう。



伊勢佐木町モールを関内駅からまっすぐ進み、大きな通りをひとつ超えてしばらく歩くと、左手にピアノの形をした大きな記念碑がある。なんと!あの伊勢佐木町の名を一躍有名にした、青江三奈の名曲「伊勢佐木町ブルース 」のモニュメントである。この辺りがこの曲の縁の地なのであろうか?大きなピアノの上部に青江三奈の顔、下部には歌詞が彫られている。面白いのはモニュメントの最下部にボタンがあり、この名曲がワンコーラス流れるしくみとなっている。ただ、ここまで来ると駅付近とは大分雰囲気が変わり、通行人も少なくちょっと寂しい。また、怪しげな店も少なくない。何故こんな場所にこのモニュメントがあるのかいまだに謎である。歩道の向こうに見えるのは、 青江三奈とこのモニュメントを描いた駐車場の看板である。
夜になると日本大通の港側から横浜公園に向かって左側の植え込みに、美しく光り輝いているトナカイが出現する。横浜公園の噴水辺りにも大きなクリスマスツリーを飾れば、ニューヨークのロックフェラーセンターみたいな観光名所になるかもしれない。中田市長!ご一考を。
以前はお洒落なレストランが数件あるのみだった日本大通だが、一昨年デリスタイルのカフェ「GOOZ」がオープンした。豊富なメニューは、お弁当から惣菜、パン、デザート、コーヒーと何でも揃っている。また、豊富な種類のコーヒーはすべて一杯136円と安価で、オリジナルブレンドの販売もしている。いまの季節は少し寒いが、オープンスタイルのカフェ席には、週末ともなると朝から大勢の客が朝食目当てに訪れる。犬の散歩途中に立ち寄る人も多い。個人的には朝に行くときが多いが、昨日は昼に立ち寄った。昼は近隣の会社員でとても混雑している。ハンバーグ弁当目当てで行ったが、既に売り切れていたため、カキフライ弁当を買った。値段は410円である。これに好物のモカコーヒーを飲んで、600円かからない。とても経済的に済ませることが出来る。
中華街とはJR根岸線を挟んで反対側の扇町に、「武夷菜館」という中華料理が昨年オープンした。派手な外観はとても目立ち、平日のランチは近隣の会社員でとても混雑する店だが、観光地化されて値段が高いだけの店が多い中華街とは違って、ここは味、値段、サービスとも満足のいく店である。従業員は経営者も含めて全員中国人、まだ日本語がおぼつかない店員もいるが、サービスに支障をきたすほどではない。2階には宴会場もあり、夜は必ず予約が入っているようだ。メニューは特に地域色を出しておらず、福建、四川、北京等何でも揃っているが、サイトには日本人にはあまり馴染みのない福建料理が最初にかかれている。いつもは休日のランチに行くことが多いが、ランチメニューは麺類を含めて種類がとても豊富で、値段は杏仁豆腐のデザートがついて730円くらいからある。写真はデザートが出される前のランチメニューである。


